北海道富良野市樹海中学のボールがタンザニア到着!
雪深い北海道富良野市にある立樹海中学校から送られた古いボール50個は宮嶋とともに関西空港発
エミレーツ航空でドバイ経由でタンザニアのダルエスサラームに到着いたしました。
9キロずつ、2箱に分けられ、空港に到着したボールの写真です。
タンザニアの法律上の首都はドドマですが、事実上はダルエスサラームです。インド洋がすぐ近くにあるので蒸し蒸ししています。
アフリカに上陸して一番怖いのはライオンでもトラでもありません。蚊です。蚊にさされてマラリアにならないように、早速電子蚊取り線香を取り出して、腰にぶら下げます。これで結界完了。虫のつかない女に変身です![]()
ベルトコンベアーからダンボールをカートに乗せて、空港を出ようとすると、税関の係りに呼び止められてしまいました。
「この箱を開けなさい!!」
いやああな感じ・・・・![]()
時々税金を吹っかけられることもあるんですよ。
まずはおどおどしない態度が重要と、ニコニコと満面の笑顔を作って、
段ボール箱に張ってあるガムテープをびりびりとはがしていきます。
「キゴマの先にあるムタビラ難民キャンプにプレゼントするものなんですよ!」と答えると、じっと箱の中を調べる係員。
ありゃあ・・・・こりゃ、袖の下が必要なのかな???と思いきや、
「よろしい!!」と、通過の許可が下りました。前日に13人の大所帯の日本人たちがたくさんの物資を持って先に入国しているので、その一味とわかったのでしょう。
ほっとしました。難民キャンプに物資を運ぶ時は、空港の税関が最初の難関です。高い税金を吹っかけられたり、またはここまで運んできた物を没収されたり、税関通過はひやひやものなのです。
いよいよ、ダルエスサームから国内便に乗り換えて、キゴマに向かいます。フライト時間は3時間。地図をよく見てくださいね。インド洋に面したダルエスサラームから、タンザニアを横断して、西の果てにあるのがキゴマです。
キゴマからさらに、自動車で悪路を2時間行くと、そこにムタビラキャンプがあるはずです。
雪の中学から灼熱のタンザニアキャンプへ。ボールは順調に運ばれていきます。
つづく




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