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2009年2月25日 (水)

2月28日宇部でキッズバレーをやりますよ。

2月28日、今週の土曜日、宇部市立川上中学校の体育館キッズバレー教室が行われますよ。happy01

bell受付開始は12時30分。開会式が13時からです。終了は16時です。

前田悦智子&金坂克子のニコニココンビが指導に行きますよ。

当日は110人以上の小学生が集まってくれるようです。run

このバレーボール教室の模様は山口朝日放送で、28日にニュースで扱われます。また3月2日の月曜日にも放送される予定です。どうぞ、お楽しみにtv

2009年2月22日 (日)

白井貴子のブログ誕生

先日、読売新聞に女性スポーツの歴史的人物??として「バレー少女の母になる」と紹介されたNPO法人バレーボール・モントリオール会の代表理事、白井貴子のブログがこのたびできました。こちらのブログともども、ごひいきに願います。

http://ameblo.jp/big-shirai/

2009年2月20日 (金)

樹海中学のボール、キャンプに到着。

Dscf0811 カスールから45分ほど車で走り、ようやくムタビラ難民キャンプに到着しました。

この難民キャンプはできてから十数年が立っている古いキャンプです。このキャンプで生まれた子供たちも少なくありません。

この難民たちはブルンジから逃れてきた人たちです。ツチ族とフツ族の戦いで知られるあの紛争です。

「土地も取られてしまったし、親戚は全員殺されてしまったので、いまさらブルンジへは帰りたくない」

そう話す難民もいました。

ここで私たちが接触したのがRight To Play というNGOの団体です。

その名の通り、「たとえ難民であっても、人間は誰でもプレイする権利があるんだよ」と、難民たちにスポーツやゲームをする機会を提供するグループです。本拠地はカナダにあるんだそうです。

この団体のカスール担当者 Francis J Rwiza プロジェクトコーディネーターに樹海中学からのボールとメッセージや写真を送りました。Dscf0808

みんなとっても喜んでましたよ。             

樹海中学の皆さん、本当にありがとう!

キャンプの子供たちに代わってお礼を申し上げます。

さてさて、私はこれから取材してきた難民キャンプ駅伝の素材をまとめる作業に入ります。報道ステーションの特集を作るためです。駅伝に関する情報はこちらからどうぞ。

http://www.unhcr.or.jp/news/2009/090217.html

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宮嶋泰子

2009年2月19日 (木)

ボールは陸路カスールへ

50個の古いボールが入ったダンボールはタンザニアの税関をクリアー。さあ、ここから難民キャンプまでが長い長い道のりです。

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ところで、何でタンザニアになんか行ったのかですって?

実は今回の取材はバレーボールとは関係がありません。往年のマラソンランナー瀬古利彦さんと早稲田大学競走部のメンバー等と国連難民高等弁務官事務所が一緒になってムタビラ難民キャンプで行う「駅伝フォーピース」を取材するために同行することになったのです。

その取材のついでに、50個のボール、重量にして20キロ分を空路日本からタンザニアまで運ぶことにしたのです。普通、国際線エコノミークラスで移動する場合、フライトの重量制限は20キロですが、タンザニアの場合は特別例外で30キロまでの持込を許可しているのだそうです。宮嶋の私物は10キロだけ。フライト重量制限まで20キロの余裕があったので、北海道の樹海中学からの申し出を受け入れることにしたのです。airplane

Dscf0868 ダルエスサラームから小さな機体の国内線に乗り換えて3時間。タンザニアの西の果てキゴマに到着します。着陸の瞬間、瀬古さんが叫びました。「何じゃこりゃ!舗装していない滑走路か?」

真っ赤な土の滑走路の上に機体ががくんと大きく揺れて着陸です。見るもの聞くもの、初めてのものばかりbearing

キゴマは長細いタンガニーカ湖のほとりにある街です。いたるところに緑があり、アフリカとはいえ暑さもそれほど気になりません。このあたりは大地溝帯と呼ばれ、ここで起きた自然環境の変化が人類の誕生を促したと言われています。

人類発祥の地・・・・いやあ、本当にエライところにきてしまいましたsign03

ダンボール2箱はキゴマでバスの後部座席に積まれます。キゴマからカスールへの道は2時間の予定でした。Dscf0801

道もごらんの通り舗装なんてされていません。赤い土です。よくアフリカの絵を見ると道が土色と言うよりも赤に描かれていますが、まさにその色です。テラ・ロッサというのでしょうか。rvcardash

しかし、この4日間rain雨がふりつづいていたために、赤土の道は粘土のようになってタイヤに絡み付いていきます。この悪路を制覇しているのはほとんどがトヨタのランドクルーザー。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)がオフィシャルで使用しているのはこのランクルだそうです。世界のどんな道でも安心ということでしょうか。そのランドクルーザーでさえも、時折振付ける雨の中、わだちをよけながら、ゆっくりと進みます。学生や物資を載せた大型バスは、ランクルについてくるだけでせいいっぱい。

「危ない!無理だ!」

そう叫ぶ瀬古さんの声も届かず、道路工事中の悪路で、キュルキュル回るバスのタイヤが泥を無意味に跳ね上げ、ついにスタック。大きな車体までゆっくりと傾き始めました。これは危険だ!!

6人のボランティア学生たちがバスから緊急脱出。

annoy危機一髪annoy

雨の中で、一人一人ランクルに分乗。ぎゅうぎゅうづめでもこの方がずっと安全です。

乗客が降りて軽くなったくバスはするするっとぬかるみから脱出。バスの後部座席で傾いていたダンボール箱も道の中で捨てられずに済みましたcoldsweats01

そんなこんなで、国連難民高等弁務官事務所カスール事務所に到着した時には12時を過ぎておりました。キゴマを出てからガタゴトガタゴト4時間半も揺られていたのです。車酔いで真っ青な顔をしている学生もいましたshock

Dscf0797それにしても、アフリカの人は本当によく歩きますね。地元の人にとって移動の手段は自分の足しかないのです。まさにon footです。野菜も、水を入れたバケツも頭の上に載せて運びます。てくてく、テクテク、決して急がずリズムよく歩いていきます。

あれっ?なんだかずいぶん大きな物を頭に載せていますよ。一体あれは何? 

よ~く目を凝らしてみると、なんと、テーブルじゃないですか。大きなテーブルを頭の上に載せて運んでいる人も見かけました。

かつて練習で地球3周半を走行したランナー瀬古利彦氏もタンザニアの人々の脚力には脱帽のようでした。

カスールから車で30分、さらに奥に入って、いよいよ目的地のムタビラキャンプが近づいてきました。heart02つづく

2009年2月18日 (水)

北海道富良野市樹海中学のボールがタンザニア到着!

雪深い北海道富良野市にある立樹海中学校から送られた古いボール50個は宮嶋とともに関西空港発airplaneエミレーツ航空でドバイ経由でタンザニアのダルエスサラームに到着いたしました。

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9キロずつ、2箱に分けられ、空港に到着したボールの写真です。

タンザニアの法律上の首都はドドマですが、事実上はダルエスサラームです。インド洋がすぐ近くにあるので蒸し蒸ししています。

アフリカに上陸して一番怖いのはライオンでもトラでもありません。蚊です。蚊にさされてマラリアにならないように、早速電子蚊取り線香を取り出して、腰にぶら下げます。これで結界完了。虫のつかない女に変身ですpunch

ベルトコンベアーからダンボールをカートに乗せて、空港を出ようとすると、税関の係りに呼び止められてしまいました。

「この箱を開けなさい!!」

いやああな感じ・・・・bearing

時々税金を吹っかけられることもあるんですよ。

まずはおどおどしない態度が重要と、ニコニコと満面の笑顔を作って、coldsweats01 段ボール箱に張ってあるガムテープをびりびりとはがしていきます。

「キゴマの先にあるムタビラ難民キャンプにプレゼントするものなんですよ!」と答えると、じっと箱の中を調べる係員。

ありゃあ・・・・こりゃ、袖の下が必要なのかな???と思いきや、

「よろしい!!」と、通過の許可が下りました。前日に13人の大所帯の日本人たちがたくさんの物資を持って先に入国しているので、その一味とわかったのでしょう。

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ほっとしました。難民キャンプに物資を運ぶ時は、空港の税関が最初の難関です。高い税金を吹っかけられたり、またはここまで運んできた物を没収されたり、税関通過はひやひやものなのです。

いよいよ、ダルエスサームから国内便に乗り換えて、キゴマに向かいます。フライト時間は3時間。地図をよく見てくださいね。インド洋に面したダルエスサラームから、タンザニアを横断して、西の果てにあるのがキゴマです。

キゴマからさらに、自動車で悪路を2時間行くと、そこにムタビラキャンプがあるはずです。

雪の中学から灼熱のタンザニアキャンプへ。ボールは順調に運ばれていきます。dashつづく

2009年2月17日 (火)

北海道富良野から古いボールが送られてきました

バレーボール・モントリオール会に、「古いバレーボールがあるんですが、使い道はありませんか?」と言うメールが1月下旬に送られてきました。メールの主は北海道富良野市立樹海中学校の辻典男先生です。

ちょうど宮嶋が2月中旬に取材でタンザニアにある難民キャンプに行くことになっていたので、「20キロ以内でしたら、重量の余裕があるので、キャンプまで運びますよ!」とお返事をいたしました。

すると、生徒たちが一生懸命、ボールの空気を抜いて、重量を量って、ダンボールにつめる作業をしてくれたようです。写真が同封されておりました。Dscf0778Dscf0774

ボール50個で18キロ。タンザニアの言葉スワヒリ語でこんにちわ、ジャンボと書いたメッセージも入れてくれました。

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雪の深い樹海中学から送られたボールを、さあ、アフリカのタンザニアの西部にある難民キャンプに届けてきますよ!

皆さん、お楽しみに!!

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2009年2月15日 (日)

大好評!金メダリストと遊ぼうキッズバレー

大好評の金メダリストと遊ぼう!キッズバレーshine

一度体験した子供たちは、「また来てね、バレーって面白いねっ」て言ってくれます。

2月と3月は山口県宇部と福井県鯖江で行います。

まずは2月28日(土曜日) 13時~ 会場:山口県宇部市立川上中学校 

コーチとして中野真理子(旧姓岡本)、田中克子(旧姓金坂)の二人が伺います。

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そして、3月15日(日曜日) 13時~  会場:福井県鯖江市 アクティヴハウス越前 

コーチとして神白高子(旧姓飯田)、池田(旧姓矢野)廣美が伺います。

みんな楽しみにしていてくださいね。

2009年2月 6日 (金)

女性スポーツのシンポジウム 2月7日に

Dscf0770_2 明日、2月7日、東京の半蔵門にあるグランドアーク半蔵門で、「女性が語るスポーツ 過去、現在、未来」と題したシンポジウムが行われます。

メンバーを見てびっくりされた方もいらっしゃるでしょう。

我がモントリオール会理事で事務局長の荒木田裕子と、宮嶋泰子が登場いたします。

1964年の東京五輪体操のメダリスト小野清子さん

1976年モントリオール五輪のメダリスト荒木田裕子

1996年、2000年、2004年のメダリスト、シンクロの武田美保さん

この三人のトークを宮嶋泰子が進行していきます。Dscf0772

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皆さんお話が上手な方ばかりなので、どんなお話が伺えるかとっても楽しみです。

お近くにお住まいの方、明日は暇だ!とおっしゃる方、是非グランドアーク半蔵門までお越しください。14時開演です。

ネパールで蒔いた種が芽を出した写真

ネパールの難民支援でバレーボールを教えたら、今では難民キャンプや地元の人も加わって大会を催すようになった報告を前回いたしました。

その画像が入ってきましたので、ご紹介いたしまあす。見ているだけで本当に嬉しいですねえ。

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この大会が開かれたゴールドハップの難民キャンプは、以前このブログでもお伝えしましたが、火事で村全体が焼け野原になってしまったところです。かつては青々と雑草ターフになっていたのに、今は土がむき出しです。ちょっと痛々しいです。

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07年4月に私たちがこのキャンプでバレーボールの指導をするまでは、男性でバレーの心得のある人たちはいましたが、女性でバレーをする人はほとんどいませんでした。また、7つある難民キャンプがお互いにバレーで試合をすることも全くありませんでした。キャンプの難民と地元の住民はあまり仲が良くないために、16年間交流はありませんでした。それがこのバレーで、地元の住民も加わってキャンプ同士が試合で交流しあうようになったのですから、信じられないほどの変化です。女の子たちも楽しそうですね。

ああ、なんだかまた行って見て見たい気持ちになりました。

2009年2月 4日 (水)

ネパールで蒔いた種が芽を出して・・・

今日はとっても嬉しいお知らせです。

2007年の4月に白井、金坂、矢野の3人の金メダリストと早稲田大学の学生たちで行ったネパールダマクの難民キャンプでのバレーボール教室やバレーボールの用具提供によって蒔かれた種が芽を出し始めました。それまでバレーボールにはあまり縁の無かった若者たちがみんなボールを追って楽しみ始めたのです。そして、難民キャンプとあまり仲のよくなかった地元の住民たちも一緒に参加したり、応援に来たようです。凄いことですよこれは。happy01

昨年、11月に、難民キャンプで若者たちが中心になってバレーボール大会が開かれたというリポートがUNHCR国連難民高等弁務官事務所の上月さんから届きました。以下はその報告です。

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ネパールのダマク事務所より、2008年に行なわれた難民キャンプでのバレーボール活動に関するレポートが参りました。

11月25-29日には、Goldhapキャンプにて、キャンプ対抗バレーボール大会があり、16チーム(男女各8チーム)が参加しました。女子はSanischareキャンプ、男子は Beldangi-II が優勝しました。キャンプの難民、地元コミュニティーから約1500名が応援に来たそうです。
12月13-18日にも、Beldangi-Iキャンプでキャンプ対抗バレーボール大会があり、男子12チーム、女子10チームが参加し、その内の男子6チーム、女子4チームは地元コミュニティーのネパール人のチームだったそうです。
男子は地元ダマクのコミュニティーのチーム、女子はBeldangi-IIキャンプのチームが優勝しました。

今回の大会は、あのFCバルセロナの支援しているプログラムのもと、Youth Friendly CenterやCamp Management Committees、地元民と難民の和解をすすめるReconciliation Committeesなどが係り、全7キャンプが参加して行なわれたものです。

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