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2007年4月12日 (木)

ネパール難民キャンプ報告その4 力強い味方

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いかがですか、この写真。なかなか素敵でしょう。これはスポーツ写真で有名なフォート・キシモトの山崎カメラマンの撮影です。今回私たちのプロジェクトに帯同してくれ、たくさんのシーンを撮影してくれました。現在このプロジェクトのパネル写真展を開くべく、写真の選定に入っています。開催の日時が決まりましたら、このブログでご連絡いたしますので、是非お越しくださいね。

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さて、4月4日、5日と灼熱のネパール南東部ダマク難民キャンプで行われたバレーボール教室ではビッグさんこと白井さんも、ベコさんこと金坂さんも、ヒロさんこと矢野さんも皆体調を崩すことなく、元気いっぱいでした。実際の年齢は・・・・皆52歳以上。現役時代から抱える腰痛や足首の痛みなど本当のところは満身創痍なのですが、今回のこのプロジェクトにはとても力強い味方が付いていたので、皆安心しきっていたようです。

練習を終えてシャワーを浴びて、夕食後、毎晩、お忍びで通う場所。それはある方の部屋でありました。

その方の名は・・・

稲葉俊顕先生。トレーナーとしてダマクまでご一緒してくださった鍼灸の専門家です。稲葉先生は学校法人平井学園神奈川柔道整復専門学校で教師をしていらっしゃいます。今回のプロジェクトでは、トレーナーとしてメダリストのケアーをしただけでなく、難民キャンプでマッサージを教えたり、鍼灸のデモンストレーションをしたりと、東洋医学の普及のための活動をされました。

皆初めて見る東洋の不思議な治療法に興味津々でした。

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早稲田大学ボランティアセンターの学生も、メダリストも、そしてテレビ朝日の取材クルーも、ちょっと体調が悪いと「いなばせんせ~」と呼んでは、体調を整えてもらっておりました。一行の中で一番忙しかったのが稲葉先生かもしれません。そんな先生のお茶目なシーンをご紹介してしまいましょう。

「いやあ、僕はこれほど苦手なものはないんですよ。痛い。痛い。手首がまだ痛い!」と言いながら挑戦していたバレーボールです。

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そしてこちらも力強い味方でした。カトマンズから合流してくれた通訳のギタさん。京都の大学で勉強した日本語べらべらのネパール人女性です。ネパールでは女性が仕事をすることはあまり歓迎されず、ましてや泊りがけの仕事などもってのほかだそうです。しかし、ギタさんはそんなネパール女性の殻を破ろうと懸命です。私たちの仕事に全力でぶつかってくれました。ギタのがんばりにどれだけ助けられたことか。ありがとうギタちゃん。

2日間のバレーボール教室を経て、4月6日はバレボール大会が開かれました。その様子は次回 報告その5でお伝えいたします。

                             Reported by 宮嶋泰子

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